【コンビニお菓子】タイのプリッツとは
みんな大好きプリッツ
11月11日とかポッキー&プリッツの日とかいって大賑わいしてるじゃない?
Q、じゃあタイのにもプリッツはるのか?
A、もちろんあります。
日本と同じくコンビニやデパートの食品売り場に普通のおかし棚に普通に陳列されています。
では早速各味についてレビュースタート
☆コーン味
日本食べられるプリッツに一番近い味。
塩っ気よりも甘みが強い。
こどもにも食べやすい。
個人的にこれが一番好きでよく購入している。
☆ピザ味
これも日本で食べられる味に近いが、タイ人好みにしたからか辛さが追加されている。
☆トムヤムクン味
おそらくタイ限定フレーバーだと思われる。
トムヤムクン独特のすっぱさをうまく再現している。
生地との相性もいい感じ。
やはりタイ人好みに合わせたのか辛味がある。
☆ラーブ味
タイでよく食べられる豚肉の和え物(のようなやつ)
個人的に一番イマイチだった。
フレーバーの味がまるでインスタントラーメンの粉。
ラーブというよりインスタントラーメンを茹でずに生で食べているかのようだった。
やっぱり辛い。
※トムヤムクン味とラーブ味のプリッツは昨年か一昨年に日本で限定発売された世界のプリッツとして日本のコンビニに上陸していた時期もありました。
また新たなプリッツを発見したら随時追加していく予定です。
【コンビニお菓子】これがタイ饅頭か…
夕飯の帰りにセブンイレブンにて購入。
一袋10Bほど。
売っている場所は菓子パンや惣菜パンが売っている棚。
このお菓子と同じようなものがバスの休憩所のお土産売り場などで売っていたりしました。
小さい頃実家のお土産にと母が3箱購入したものを一人で2箱平らげてしまったという思い出があります。
ただ、もちろんお土産用なので数が12個入りなどで入れものも紙製の箱。
箱入りのもコンビニに売っていることもありますが、一人で食べるならそんなに大きいのではなく2個入りのパックがオススメ。
小腹が空いた時に丁度いいサイズと数です。
食感は日本の饅頭よりもしっとり感が強いです。
生地は完全に甘いわけではなく、むしろ塩っ気があるぐらい。
中身の餡は練りあんかな?
タイの甘いものにはよくある独特なお茶の香りが後からきます。
生地の塩っ気ろ餡の甘さが丁度いいバランスになっています。
タイのお菓子にしては甘さ控えめなので甘いものが苦手な人でも食べられそう、というのが私の感想。
ただ、生地がかなりしっとりしているので、私のようにしっとり生地大好きな方はタイに来た際に是非一度ご賞味あれ。